『第一回記念　全日本少年柔道東北ブロック育成会杯体重別大会』の結果

平成２４年７月２９日（日曜日）

東北６県をはじめ、東京や茨城ほか関東のチームも多く参戦し、８００人以上もの小中学生が集結。

震災復興を記念して、まさに東北最大級の個人戦が、鶴岡市で盛大に開催されました。 

 

中学生男子の中量級（－８１㎏級）では、約６０名の強豪がひしめく中、酒井選手が優勝しました。

茨城チャンピオンとの接戦も制し、実力を発揮した見事な勝ち上がりでした。

 

中学３年生にとっては最後の公式戦であり、みな精一杯よく闘いました。

小学生にとってはデビュー戦であり、今後の成長につながる、とても良い経験になりました。

 

稽古で鍛えた実力を発揮できた選手、惜敗した選手、いずれも褒めてあげたいです。

次戦の活躍も、大いに期待します。 ご声援頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。

  • 観光バスをチャーターし、仙台から遠く１５０キロの鶴岡に参戦しました。
  • 東北６県をはじめ、関東のチームも多く参戦し、８００人以上もの小中学生が集結しました。
  • 川畑選手、男子相手に奮戦しました。
  • 田村選手、東京の強豪チーム：春日柔道クラブ（講道館）の男子と寝技の攻防です。
  • 酒井選手、よく奮戦しました。
  • 田中選手、デビュー戦ながら左釣り手に力を入れ、よく相手を動かしました。
  • 吉村選手、闘志みなぎっていました。
  • 酒井選手、男子中量級（－８１㎏級）で優勝！見事な活躍に、原先生も褒めました。
  • 鶴岡市の朝暘（ちょうよう）武道館。空調のあるモダンな施設でしたが、観客席は猛暑でした。
  • いい笑顔です。みんなよく頑張りました。