『第22回 宮城県スポーツ少年団 学年別大会』 / 登米市南方武道伝承館

平成24年9月22日(土曜日)

県スポーツ少年団主催の学年別大会が、登米市の南方武道伝承館にて、賑やかに行われました。

宮城県での順位を競う登竜門の1つで、当館からは仙台市の予選を勝ち上がった3名が参戦しました。

【小3女子】

 1回戦 酒井選手  一本勝ち(対 佐々木選手:矢本)

 2回戦 酒井選手  一本負け(対 高橋選手 :南郷)

 

(寸評)

 ・1回戦は、終始優位に試合を運ぶことができ、本番の試合にもだいぶ慣れてきました。

  寝技に持ち込み、袈裟固めでしっかり固め、一本勝ちを収めましたので、褒めてあげたいです。

 

 ・2回戦も、終始優位に試合を運びました。しかし試合終了の間際、抑え込まれてしまいました。

  寝技の返し方を覚えて、総合力を高めて次戦に挑みましょう。入賞も目前です。

 

【小5女子】

 1回戦 湯田選手  優勢負け(対 久保選手:レオクラブ)

 

(寸評)

 ・デビュー2戦目となる今試合。相手に付いて行ってしまい、投げられました(技あり)。

  しかし相手をよく動かし、足技を積極的に仕掛け、褒めてあげたいです。次戦は倒しましょう。

 

【中1男子】

 1回戦 佐々木選手 優勢負け(対 相馬選手:志波姫)

 

(寸評)

 ・重量級の選手を相手に善戦しましたが、払い腰などで有効を2つ奪われ、取り返せず惜敗。

  大きい相手を動かし倒す体捌きと、絞め技も駆使し、体格差を克服する技術を高めること。

  次戦での、より一層の奮戦を大いに期待します。

 

※保護者の皆様へ♪

 ・今大会も、ご声援ありがとうございました。門下生の実力は伸びています。

  次大会も、よろしくお願い致します。