『平成24年度 第33回 仙台市武道まつり』 / 仙台市武道館
平成24年9月29日(土曜日)
仙台市内の各道場・中学校が参集し、賑やかに武道まつりが開催されました。
本大会は団体戦で競われ、当館からは中学生の男子・女子の2チームがエントリーし、奮戦しました。
【女子チーム】
武徳館仙台 0-2 八木山柔道愛好会
①先鋒:欠場 ①欠場
②次鋒:吉村選手(一本負け) ②2年生:山口選手45㎏(一本勝ち:送り襟絞め)
③大将:武藤選手(一本負け) ③1年生:鈴木選手51㎏(一本勝ち:大外刈り )
(寸評)
◇吉村選手:寝技は下になっても攻めること。絞め技は順次教えます。体得すること。
◇武藤選手:デビュー戦、ご苦労さまでした。いずれ勝ち上がれます。稽古に打ち込むこと。
【男子チーム】
武徳館仙台 2-3 八木山柔道愛好会
①先鋒:欠場 ①1年生:藤嶋選手 41㎏(不戦勝ち)
②次鋒:鈴木選手(一本負け) ②2年生:渡邉選手 81㎏(一本勝ち:袈裟固め)
③中堅:大場選手(一本負け) ③2年生:岡崎選手 83㎏(一本勝ち:袈裟固め)
④副将:戸澤選手(総合勝ち) ④1年生:佐藤選手 85㎏(総合負け)
⑤大将:佐々木選手(一本勝) ⑤1年生:木村選手115㎏(一本負け)
(寸評)
◇鈴木選手:寝技は足を使った攻め方を体得し、釣り手は後ろ襟を取らない組み手を体得すること。
◇大場選手:体格差を克服する体捌きを体得し、寝技はより速い対応力を高めること。期待します。
◇戸澤選手:よく攻めました。背負い投げでは、試合でも背中でかつぎ上げること。実践あるのみ。
◇佐々木選手:重量級の選手をよくかつぎ上げました。上四方固で押さえ込んだことも評価します。
※保護者の皆様へ
今大会も、早朝からの応援・ご声援、大変ありがとうございました。
次大会も、ご声援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。