『第３２回　飛翔杯柔道大会』　／　登米市迫体育館

平成２４年１０月０７日（日曜日）

 

東北６県の強豪チームが登米市迫町に参集し、『飛翔杯』が賑やかに開催されました。

小学生対象の本大会に、当館からは、団体戦・個人戦ともに参戦しました。

 

【個人戦】 

  • 青森、岩手、秋田、山形、福島からも強豪チームが多く参戦する伝統の飛翔杯。
  • 試合前のウォーミングアップ。気合が入ります。
  • 涙姫・・・！田中選手（小１）、棄権か？試合直前まで鈴木先生の説得が続きます。
  • 田中選手、果敢に参戦しました！（旗判定までもつれましたが、惜しくも負け）
  • 試合前に集中する酒井選手（小３）。
  • 酒井選手（小３）。果敢に攻めるも、惜敗（優勢負け）。
  • 鹿内選手（小３）、果敢に攻めています。
  • 鹿内選手（小３）。固め技（横四方固め）から逃れられず、惜敗（一本負け）。
  • 試合に挑む武藤選手（小４）。緊張の一戦です。
  • 武藤選手（小４）。体格に優る相手に果敢に攻めましたが惜敗（一本負け）。
  • 鈴木選手（小５）。試合にも慣れてきて、手足・体をよく動かし、果敢に攻めました。
  • 鈴木選手（小５）、一本負けで惜敗しましたが、よく攻めました。成長しています。稽古に励むこと。

 

【女子団体戦：３人制】武徳館仙台　１－２　神室（勝ち）

  • 先鋒：酒井選手（小３）、不戦勝ち。
  • 中堅：鈴木選手（小５）、果敢に攻めましたが惜敗。
  • 大将：湯田選手（小５）も果敢に攻めましたが惜敗。

 

【団体戦：５人制】武徳館仙台　０－５　気仙沼（勝ち）

  • また涙姫・・・！？今度は先鋒・川畑選手（小２）の大泣きに、審判団も困惑。もうダメか？
  • 先鋒：川畑選手（小２）、泣きやんだと思ったら、勢いよく参戦しました（優勢負け）。
  • 次鋒：鹿内選手（小３）、力一杯攻めましたが、固め技により惜敗（一本負け）。
  • 中堅：武藤選手（小４）、開始早々、投技（体落とし？）で技ありを先取し、試合をリード！
  • 武藤選手（小４）、試合中盤に技有り・有効を取り返され、惜敗。
  • 副将：戸澤選手（小５）、力戦するも惜敗。
  • 大将：湯田選手（小５）、相手も大きいですが、勝ち気に挑んでいきました。
  • 湯田選手（小５）、果敢に大外刈りで攻めましたが、返し技（大外返し）により惜敗（一本負け）。

♪保護者の皆様へ♪

　　今大会もご声援、大変ありがとうございました。

　　負けましたが、参戦により各選手とも試合勘が養われ、チーム力もUPしています。

　　次大会も、ご声援・ご協力のほど、よろしくお願い致します。