『宮城県北・岩手県南　柔道スポーツ少年団交流大会』　／　若柳総合体育館

平成２４年１１月２３日（金曜日：勤労感謝の日）

栗原市柔道協会の主催により、小学生を対象とした交流大会が、賑やかに開催されました。

 

当館からは、団体戦（５人制）、女子団体戦（３人制）、学年別の個人戦、全てに参戦しました。

団体戦・個人戦ともに、各選手みな技数が増え、相手を崩し、よく奮戦しました。

 

特に個人戦では、４年生の武藤選手が４回戦（準決勝）まで進出し、３位に入賞しました。

宮城県北、岩手県南の強豪選手を相手に勝ち上がり、よく入賞したと思います。 おめでとう！

  • アスパルわかやなぎ。国体で使用するために建てられた施設で、会場内は立派でした。
  • 宮城県北のチームと、岩手県南のチーム、約５００人の選手達が参戦しました。
  • 小学４年生：武藤選手のトーナメント表。４回戦の準決勝まで勝ち上がりました。
  • 小学４年生男子の部で、３位に入賞した武藤選手。おめでとう！
  • 小学生のみんな、大変よく頑張りました。次大会も、奮戦を期待します。

【個人戦の部】

  • １年男子：鈴木選手。１回戦（北上）を勝利し、２回戦まで進出しました。
  • ５年女子：湯田選手。個人戦で勝ち上がるため、気合が入っています。
  • ５年女子：湯田選手の１回戦。互角に奮戦しましたが決め手なく、旗判定で惜敗。
  • ３年女子：酒井選手。１回戦、２回戦を旗判定で勝ち上がり、BEST８に進出しました！
  • さあ、これから団体戦です。

【女子団体戦】

  • 女子団体戦。先鋒（１・２年）、中堅（３・４年）、大将（５・６年）の３人制で、予選は３試合行われました。
  • 先鋒：田村選手（１年）。１試合を惜敗、２試合を不戦勝ち。もっと試合をしたかったと意気込んでいました。
  • 中堅：酒井選手（３年）。個人戦から一本背負投を積極的にかけ、団体戦では一本勝ちを奪いました。
  • 大将：鈴木選手（５年）。大崎戦では、６年生で全国２位の選手とも対戦し、経験を積みました。
  • 女子のみの団体戦。３人ともよく頑張りました。

【男子団体戦】（５人制）

  • 先鋒：鈴木選手（１年）。接戦で惜敗しましたが、よく闘いました。
  • 中堅：武藤選手（４年）。２人を欠く団体戦で、一本勝ちで意地を見せてくれました。
  • 大将：湯田選手（５年）。男子を相手に奮戦し、試合運びを学ぶ良い経験になりました。