『山形県新庄市での遠征稽古』　／　東山総合運動公園

◇遠征日：平成２５年９月０１日（日曜日）

 

神室柔道スポーツ少年団（新庄市）からお誘い頂き、山形県新庄市の合同練習会へ遠征しました。

全６チームが参加し、元立ちの乱取り稽古を中心に進められ、大変熱気ある練習が行われました。

 

【参加６チーム】

　山形県　①神室　　②最上　　③山形朝日

　秋田県　④大曲　　⑤川尻

　宮城県　⑥武徳館仙台

 

乱取りの対戦回数が多く、攻める意識を高めることができ、非常に良い経験をさせて頂きました。

中村先生をはじめ、神室柔道の先生方には、この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。

 

保護者の皆様には、早朝より遠路の移動とご声援を頂きまして、大変ありがとうございました。

各選手とも成長してきており、秋の各大会で、大いに奮戦してくれることを期待しております。

 

  • 新庄市に、全６チームが参集。寝技から始まり、元立ちの乱取り稽古で進められ、とても熱気がありました。
  • 吉村選手（中２）。他県の選手を相手に、スピード感のある体捌きを覚える良い稽古となりました。
  • 武藤選手（中２）は、男子・女子を問わず、よく攻めました。
  • 渡辺選手（中１）。上級生を相手に、何度も立ち向かっていきました。
  • 小沼選手（中１）。他県の選手に何度も投げられ、攻める気持ちが強くなりました。
  • 鈴木選手（小６）。他県の同級生との対戦で、投げる意識が強くなしました。
  • 湯田選手と鈴木選手。汗だくになりながら、果敢に挑みました。力強くなります。
  • 戸澤選手（小６）と武藤選手（小５）。自ら進んで、何度も元立ちに出ました。
  • 田中選手（小２）。攻めないと勝てないということを痛感した稽古でした。上級生を相手に、大変よく頑張りました。
  • 鈴木選手（小２）。上級生を相手に投げられ続けましたが、果敢に挑んでいきました。
  • 田村選手（小２）。投げられても投げられても、立ち上がっていきました。いつか力になります。
  • 原先生（六段）。豪快に投げ、中学生に稽古をつけました。